家を建てる時にずっと住む家だから快適な暮らしをしたい。そんな暮らしを実現してくれるのが、
一条工務店「さらぽか」と「うるケア」です。
我が家では、前者の「さらぽか」と採用していますが、実際に採用してみての感想やメリットやデメリットも
お話します。
一条工務店で家を建てようとお考えの方は、このどちらかで迷っている方も多いのではないでしょうか。
今回はさらぽか採用した我が家の意見をお伝えしこれから家づくりをすすめていくあなたに
後悔してもらいたくないので参考にしていただけたら幸いです。
一条工務店の「さらぽか」とは?
世界発の一条工務店が独自開発の全館空調システムである「さらぽか」は、床の下に配管パイプがあり、
この配管パイプを利用して、家全体を冷やしたり暖かくしたりしているというのが仕組みです。
一度その床冷房を(夏場)or床暖房(冬場)のスイッチを入れれば、ずっと家全体の気温は、ほぼ一定を保ち
魔法瓶の様な家で過ごす事が出来ます。
梅雨~夏場の湿気の時期は、取り込んだ湿気を熱交換器という所で、外気を冷やし除湿&換気もしてくれるので、家の湿度もほぼ一定をキープしてくれます。
一条工務店の全館空調システムの快適を作る仕組み
一条工務店の我が家の全館空調システムというのは、デシカントによる湿度を調整し換気もしてくれる機能です。
デシカントとは、簡単に言うと住宅用の乾燥材にフィルターに水分を吸着して除湿をしてくれるシステムです。
店舗やビルでも搭載されているデシカント方式は住宅仕様に、小型タイプのものを開発した為
一条工務店では採用が出来ています。
「さらぽか」夏の場合
①暑い湿度のある空気を取り込み除湿しながら換気をしてくれます。
②家の隅々まで敷かれている床下のパイプを水が流れているので
一部を冷やすではく家全体どこの部屋に言っても涼しく過ごせます。
③一条工務店の家は高気密高断熱でもあるので、このさらぽかの効果も快適に過ごせ、
更には省エネにも繋がり環境にも優しいんです。
「さらぽか」冬の場合
①冬の乾燥している空気を取り込み「熱交換換気」で室温に近づけてくれ温度差がない空間を
作ってくれます。
②夏同様、家の隅々まで敷かれているパイプを流れている水が切り替えで床暖房になる為、
家全体がどの部屋へ行っても気温差がないです。
(我が家のパイプの水温設定温度23度くらいで室温は25℃~26℃位)
一条工務店のさらぽかを付けて良かった点
各部屋に温度差がないので快適
家に帰ってきて、ドアを開けた瞬間に涼しいや暖かいと実感しています。
特に冬は寒いお風呂場や脱衣室との気温差がないので、冬に危険なヒートショックにはなりにくいのです。
(我が家は一条工務店のお泊り体験で体験済みで、ほんまや・・・と感動)
特に、各部屋に温度差がないので、子供に「ドア閉めてよ」と言わなくなりました。
エアコンはリビングに1台のみついていますが、どの部屋にいても温度が変わらず
システムを「快適モード」にしていると自動で湿度もコントロールしてくれるので快適です。
省エネや節電にもなっている
我が家は床冷暖房を付けている中で、エアコンはほとんど使わず環境にも優しい省エネ&節電にも繋がって
います。
夏場は人が多く集まった時や日中にとてつもない猛暑室内でたこ焼きや鉄板焼き、揚げ物をした時に
ずっとつけるのでは無く、これもエアコンは一時的に付けることはありますが、基本的には付けずに
過ごせています。
オール電化の為、光熱費は電気と水道のみですが、賃貸の時よりも安く済んでいます。
洗濯物が夜干して翌日には乾いている
働いている方は夜に洗濯物を干すご家庭も多いのでないでしょうか。
夜に干してみると翌日にはあら不思議、ちゃんと乾いているのも便利な所です。
冬場は特にその乾くスピードが早いので、寒い中外に出さないで干しておくと部屋を加湿もしてくれます。
ご高齢の方や小さいお子様、ペットにも優しい
「さらぽか」採用の我が家ですが、小学生の娘とペットが2匹います。
24時間同じ温度で家全体が、保たれているので、寒い朝に慌てて暖房を入れなくても
大丈夫ですし、外出している中で急に日中の温度が上がり始めて「家エアコン入れてくるのを忘れた!」
という心配もいりません。
又、石油や電気ストーブなどの置き型の暖房器具を使用しないので、小さなお子様のやけどの怪我や事故も
防いでくれます。
又暖房器具による転倒での怪我も未然に防ぐことが出来ます。
一条工務店のさらぽかのデメリット点
冬は家が乾燥する
夏場は感じませんが、冬場になると特に感じるのが乾燥です。
部屋全体は春の様にポカポカですが・・・
わりとこれは、一条工務店あるあるでご存じの方もいるかもしれませんが、本当に乾燥します(*’ω’*)
我が家は対策として、リビングに23帖用の加湿器を1つ置いていますが、それでも乾燥しがちなので、
そんな時には脱衣室に洗濯物を干すと多少上がります。
掃除の手間がかかる
「さらぽか」は外の空気を取り込み温度調整や綺麗な空気に換えてくれます。
その分フィルターを通じて動作をしてくれるので、そのフィルターなどの定期的な掃除が必要になります。
ただ、そのお掃除時期もお知らせしてくれるシステムがあるので、ランプが点灯したら
掃除している状況です。
掃除機でホコリを吸ったり、フィルター交換と手間はかかりますが
この掃除も定期的に行わないと故障の原因にもつながります。
快適な家を保つ為にも掃除が必要不可欠になってきます。
設置費用がかかる
「ロスガード90」という熱交換システムで一条工務店の住宅には全て標準装備でつくものですが、
「さらぽか」はオプションの対象になるので、設置に費用がかかります。
ちなみに我が家の場合契約当時キャーンペーンで¥552、000でした。
家全体を快適にしながら、空気清浄機の様な役目もしてくれますが安くはないです((+_+))
さらぽか&うるケア両方は採用できない
さらぽかとうるケアは同時に採用できません。
良い所がそれぞれにあるので、両方つけて最強にしたいところですが・・・
各ご家庭で機能に合った暮らしで快適な暮らしが実現出来るのかを検討するのが大切です。
まとめ
「さらぽか」を採用を検討中のあなたが、どんな暮らしをしたいか住む人のニーズに合わせて
家づくりをすすめることが重要です。
どんなことが絶対に外せない条件なのか、家づくりノートなどを作成しながら
家族間でもじっくりと話し合う事で必要性があるのか見えてきます。
けして、安いオプションではないので、じっくり考えてみてください。
我が家はさらぽかを採用して良かったと後悔はありません!
あなたにとっても後悔の無い家づくりをすすめてもらいたいので、この記事が参考に
なってくれていれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。


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